生命保険 主契約 特約

保険マンモス

生命保険の種類 主契約を充実させるには特約でカバーできる!

 

生命保険は「主契約」と「特約」から構成されています。
主契約は、保険加入の基礎となる契約で、
主契約だけで、保険契約が成立します。

 

その主契約に付加して購入できる保障が「特約」です。
特約は主契約だけではカバーできない範囲を保障するものですので、
特約のみの契約はできません。

 

 

生命保険の主契約の種類

 

定期保険

 

保障期間、保険払込期間がともに一定期間の生命保険です。
安い保険料で大きな死亡保険金が保障されます。
通常は更新の際に保険料が再計算され、保険料が高くなります。
掛け捨てタイプの保険なので、満期保険金がなく、
死亡保険金が受け取れるのも保険期間内に限られています。

 

 

定期保険には以下のタイプがあります。

 

定額タイプ

 

加入してから満期を迎えるまで保障額(保険金額)が一定です。
契約時に定めた保険期間内に、被保険者(保険の対象となっている人)が
死亡した時は「死亡保険金」が、
高度障害になった時は「高度障害保険金」を受け取ることができます。
満期時の満期保険金はありません。

 

 

逓減(ていげん)定期保険

 

保険期間中の保険料は一定ですが、時間の経過とともに保険金額が
毎年一定ずつ減少していきます。
契約時に定めた保険期間中に被保険者が死亡した時は「死亡保険金」が、
所定の高度障害状態になった時は「高度障害保険金」が支払われますが、
保険金額は毎年減少していきます。
逓減定期保険は、当初の保険金額が同額の定期保険よりも
保険料が割安となります。

 

 

時間の経過とともに子供の成長や独立などにより、
生活費や住宅ローンなどの返済額は減少していきますので、
逓減定期保険は、そのときのライフスタイルに見合った必要保障額を
合理的に確保することができる保険と言えます。

 

 

逓増(ていぞう)定期保険

 

保険金額が保険期間の経過とともに増加していく保険です。
逓増定期保険の契約は、企業(法人)や経営者に多く、
契約期間も数十年と長期間になる場合が多く、
保険料もかなり割高となります。
途中で解約した場合には、解約返戻金を受け取ることができます。
この解約返戻金は、加入日から増加し保険期間内で一度ピークを迎えますが、
そのあと次第に減少していき、満期時にはゼロとなります。

 

 

 

収入保障保険

 

保険期間内に被保険者が死亡したり高度障害になった場合に、
残された遺族が、決められた金額を年払いや月払いで
受け取ることができる保険です。
そのため「家族収入保険」や「生活保障保険」とも呼ばれています。
契約時に定めた満期まで、保険金を受け取ることができます。
受け取れる回数は死亡する時期によって変わってきます。

 

 

 

終身保険

 

一定期間保険料を払い込むと、保険料払い込み期間が終わった後も、
一生涯にわたって死亡保障が継続される保険です。
被保険者が死亡または高度障害になった場合に保険金が支払われ、
途中で解約した場合には解約返戻金を受け取ることができます。
死亡時に必ず保険金を受け取ることができるので貯蓄性があります。
そのため、定期保険に比べると保険料は高くなります。
満期保険金はありません。

 

 

保険料の払い込みについては、次の2つのタイプがあります。

一定期間で終了する有期払込

一生涯保険料を払い続ける終身払込

 

 

 

養老保険

 

決められた保険期間(保険料払込期間)内に死亡したときには死亡保険金が、
満期時に被保険者が生存していた場合には、満期保険金が受け取れます。
死亡保険金と満期保険金は同額です。
死亡しても生きていても保険金が受け取ることができるので、
貯蓄性の高い保険といえます。

 

 

 

医療保険

 

病気やケガで入院したり、定められる範囲の手術を受けたときなどに、
給付金が受け取れる生命保険です。
通常、満期時に満期保険金はありません。
死亡したときは死亡保険金が受け取れる商品もありますが、金額は少額です。
保険料は掛け捨てとなります。

 

 

医療保険には、定期タイプと終身タイプがあります。

 

定期タイプ

保険期間を10年・20年、または60歳・70歳など一定期間を保障するものです。

終身タイプ

保険期間が終身で一生涯保障されます。

 

定期タイプは更新のたびに保険料が上がっていきます。
トータルの保険料では終身タイプの方が安くなります。

 

 

最近は短期で退院できるケースが増えてきたことにより、
「日帰り入院」や「1泊2日」などの短期入院でも
給付金が受け取れる商品もあります。

 

 

 

ガン保険

 

ガンにより入院したり、所定の手術を受けたときに、給付金が受け取れます。
死亡したときは死亡保険金が受け取れますが、金額は少額です。
ガンと診断された時に「診断給付金」が、
ガンで入院や手術をした時に「入院給付金」や「手術給付金」が、
ガンで死亡した時に「ガン死亡保険金」が受け取れます。

 

 

退院後に通院した時に受け取れる「ガン通院給付金タイプ」や、
退院後に受け取れる「ガン退院(在宅療養)給付金タイプ」などの
商品もあります。

 

 

ガン保険にも「定期タイプ」と「終身タイプ」があります。
入院給付金や手術給付金は、保険会社が決めた契約内容(約款)に
基づいて給付されます。
契約内容は、保険会社や保険商品によってことなりますので注意が必要です。

 

 

 

三大疾病保障保険

 

ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病を対象とした保険です。
三大疾病により、定められた所定の状態になった時、
生きている間に死亡保険金と同額の三大疾病保険金を受け取ることができます。
三大疾病保険金を受け取った時点で、契約は終了します。
死亡した場合や高度障害になった場合でも、死亡保険金が受け取れます。
定期タイプと終身タイプがあります。

 

 

※保険金を受け取れる三大疾病の状態については、
生命保険会社、保険商品により異なる場合がありますので、
しおり、約款の確認が必要です。

 

 

 

個人年金保険

 

被保険者が契約時に決めた年齢(60歳、65歳など)になった時から、
一定期間(5年、10年、終身)にわたって年金を受け取れる保険です。
保険料の払込方法には、月払、半年払、年払、一時払があります。
契約時に定めた年齢から、年金受取開始の年齢に達する前に被保険者が死亡した場合、
死亡給付金が受け取れますが、金額は少額です。

 

 

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